三若純薬研究所

目次

引用元:公式HP
https://www.mitsuwaka.co.jp/oem/

三若純薬研究所の受託合成はここが強い

専任の技術者の一貫対応による受託合成

三若純薬研究所ではラボ検討から評価、量産立ち上げまで専任の技術者が一貫して担当します。綿密なやりとりやサポートが可能なだけでなく、漏洩リスク低減や時間の短縮にもつながります。

設備に対してのこだわり

三若純薬研究所では100Lから6,000Lまでの加工釜を約30基備えています。このため、試作、スポット、大量生産に移行する前の少量・中量の短期的量産や継続的量産まで柔軟に対応が可能です。製品入れ替えの際の掃除では、釜の中に人が入ります。人間が目視して洗浄することで、次の製品の製造への安心感を高めています。

ラボ検討及び評価結果後に見積もり

三若純薬研究所に受託合成を依頼すると、詳細打ち合わせからラボ検討・評価の流れで進みます。ラボ検討・評価の結果を受けて、良好であれば見積もりを提示するため、実機での試作や製造を前提としたテストについては、評価までの費用がかかりません。

三若純薬研究所が対応している合成

対応スケール

ラボスケールからプラントスケールまで対応しています。

三若純薬研究所の参考情報

受託合成サービスを選ぶ際は、まず自社がやりたいことに合致しているのかを確認!
受託合成の対応の幅が広い3社の特徴をまとめています。

三若純薬研究所の合成設備

反応、加工釜

三若純薬研究所の合成設備の画像引用元:三若純薬研究所公式HP
https://www.mitsuwaka.co.jp/strength/facilities.php

100Lから6,000Lまで約30基

受託合成プラント

三若純薬研究所の合成設備の画像引用元:三若純薬研究所公式HP
https://www.mitsuwaka.co.jp/strength/facilities.php

加熱・冷却・減圧などに適応した反応缶

テストプラント

三若純薬研究所の合成設備の画像引用元:三若純薬研究所公式HP
https://www.mitsuwaka.co.jp/strength/facilities.php

100L、200L、300L

10,000L混合槽

三若純薬研究所の合成設備の画像引用元:三若純薬研究所公式HP
https://www.mitsuwaka.co.jp/strength/facilities.php

SUS製を1基、FRP製を2基用意。比較的低粘度の溶解液を、コストを抑えて製造できます。

三若純薬研究所の受託合成の実績

その他にも多数の受託合成実績があります。

参照元:三若純薬研究所公式サイト_受託生産・合成
https://www.mitsuwaka.co.jp/oem/

株式会社三若純薬研究所とは

三若純薬研究所は試薬、化成品などの試作開発・OEM事業を展開する会社です。前身は1908年に創業された宮田専治商店。製造部門が独立し1965年には防衛庁調達工場となった歴史を持っています。時代の流れに合わせて成長し、開発・生産の環境構築を実践。「SDGS(持続可能な開発目標)」に賛同し、持続可能な社会の実現のため、積極的な取り組みを行っています。

基本情報

本社所在地 愛知県名古屋市中川区山王一丁目6番35号
受託合成関連会社 ※自社工場
衣浦工場(愛知県半田市潮干町1番7号)
事業内容 化学薬品の製造販売
創業年 1950年
連絡先 052-321-1036
営業時間 公式サイトに記載なし
公式サイト https://www.mitsuwaka.co.jp/oem/