相互薬工

目次

相互薬工公式HP引用元:相互薬工公式HP
https://www.sogo-pharma.co.jp/index.html

相互薬工の受託合成はここが強い

信頼関係と連携を大切に

顧客と技術スタッフの信頼関係、連携を重視しており、要望に応じたスケールアップスケジュールを実施。内容の検討から定常化までスムーズな受託製造を行うことも大切にされています。
と同時に、より素早い受託製造とラボデータの高い再現率にもこだわりを持っている会社です。

多用性のある合成設備

幅広いニーズとさまざまな合成技術に対応できるようにと、多様性を持った設備がそろえられています。
反応釜だけでも素の数は200基以上。完全なるマルチパーパス(多目的・多用途)を目指し、高い品質と性能を持った生産体制を整えており、効率アップを実現しています。
また、こうした設備が1か所ではなく、福岡事業所や、いわき事業所といった複数の施設に設置されているのもポイント。目的・用途の異なる設備をそれぞれ配し、会社全体での多様性をさらに高めています。

品質保証システムを構築

ニーズにこたえる意味で、多岐にわたる分析機器を設置しているのも相互薬工の特徴です。
高い精度の分析力を持ち、要望に対しては全ての品質を保証する品質保証体制が整えられています。
こうした製品の品質を保証するシステムの構築は、GMP監査やユーザーからの査察など、国内国外を問わずに高い評価を得ています。

相互薬工が対応している合成

上記は一例であり、その他の合成も対応可能

対応スケール

対応しているスケールについての具体的な情報は公式サイトに記載がありませんでした。しかしながら、要望に応じたスケールアップスケジュールを実施しているとの記述が公式サイトにあります。

相互薬工の参考情報

受託合成サービスを選ぶ際は、まず自社がやりたいことに合致しているのかを確認!
受託合成の対応の幅が広い3社の特徴をまとめています。

相互薬工の合成設備

低温反応装置

相互薬工の低温反応装置の画像引用元:相互薬工公式HP
https://www.sogo-pharma.co.jp/custom.html

光反応装置

相互薬工の光反応装置の画像

引用元:相互薬工公式HP
https://www.sogo-pharma.co.jp/custom.html

ステロイド原薬専用棟

相互薬工のステロイド原薬専用棟の画像

引用元:相互薬工公式HP
https://www.sogo-pharma.co.jp/custom.html

相互薬工の受託合成の実績

参照元:相互薬工公式サイト_反応実施例
https://www.sogo-pharma.co.jp/custom.html

相互薬工とは

原薬製造メーカーとして誕生した相互薬工は、その後に新製品を展開し、さらには医薬品中間体の合成にも力を入れ、会社を発展させてきました。
そもそもは原薬を製造していた際に得た合成技術と、積み重ねてきた信用をもとに、現在では大手製薬会社や化学会社などからも依頼を受けて、受託製造を積極的に行っています。

基本情報

本社所在地 東京都千代田区丸の内1-8-2
受託合成関連会社 (記載なし)
事業内容 医薬品原薬、動物用医薬品、機能性化粧品原料、特殊化学品等のファインケミカル製品および化学工業薬品の製造、販売、輸出入
設立年 創業1955年(昭和30年)4月5日
連絡先 03-6273-4621
営業時間 (記載なし)
公式サイト https://www.sogo-pharma.co.jp/index.html

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