引用元:讃岐化学工業公式HP
http://www.sanukikagaku.co.jp/
讃岐化学工業の受託合成では、開発から量産化までワンストップでサポートを行います。要望に基づいたフローをもとに費用や納期、原料供給面などを精査し、実現可能か判断。実現できるとなったら試作前の技術検討を行い、実機にて製造します。このとき、要望があれば立ち合いも可能です。量産化では、求められる品質や量、時間を考慮した効率的な製造で、高い品質の製品を継続的に供給し続けます。
本社と同じ場所にある高松市の高松工場と、東かがわ市の白鳥工場、2ヶ所に工場を構える讃岐化学工業。山間部と臨海地域の2拠点に工場があることでリスクを分散し、万が一災害が発生したとしても安定して供給できるような体制になっています。工場では、テフロンライニングなど各種耐蝕材料を使った設備を揃えていて、腐食性物質に対応。多様な化学物質の製造も行うことが可能です。
製造ラインに複数の検査工程を設けていて、数値の少しの変化にもスピーディーに対応します。統計的工程管理システムで検査を管理し、グラフの推移に異常が見られたらすぐに現場にフィードバック。厳重な検査で品質を一定に保ちます。また、分析の場でも不良の原因となる異物混入を分析機器で測定。常にクライアントの要望と製造過程が同じ方向を向いているか確認し、高品質を実現します。
讃岐化学工業が行う受託合成では、顧客から相談を受けたのち、費用や納期、原料供給面などを考慮したうえで精査してくれます。そしてラボにて試作を行い、結果をフィードバック。顧客が求める機能を実現するために、讃岐化学工業で培ったノウハウを活かした提案も行ってくれます。
さらに、研究開発の段階から請け負うことも可能。「こんな化学物質が作れないか?」という相談にも積極的に応じています。
高品質を確保しながらロスの少ない製造を行うためには、製造と品質管理が一体となっていることが大切です。讃岐化学工業では製造ラインに複数の検査工程を設けているため、異常があってもすぐに発見。わずかな数値の変化にも迅速に対応しています。
品質確保を重視している讃岐化学工業なら、期待に沿う製造を行ってくれるでしょう。
受託合成に対応する代表的な
化合物「有機化合物」と有機合成とは?
クライアントのさまざまな要望に応じたスケールで製造します。詳しくはお問い合わせください。
参照元:讃岐化学工業公式サイト_ REACTION FORMULA RECORD
(http://www.sanukikagaku.co.jp/manufacture/)
有機合成を主体とした受託製造会社である讃岐化学工業。1950年香川県高松市にて讃岐応化研究所として創業し、農薬原料の製造を開始。1956年、讃岐化学工業株式会社に改称しました。身近なところで使われているファインケミカル製品の開発・製造・販売を行っていて、必要な機能を精密有機合成によって作り出しています。ファインケミカル製品とは、高度に分子設計された化学品を使った製品のことです。
本社所在地 | 香川県高松市朝日町4-12-44 |
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受託合成関連会社 | 要問合せ |
事業内容 | ファインケミカル製品の製造および販売 |
設立年 | 1950年5月1日 |
連絡先 | 087-851-8836 |
営業時間 | 記載なし |
公式サイト | http://www.sanukikagaku.co.jp/ |