テクノプロでは案件毎のスポット型、スポット型の連続となるマイルストーン型、臨機応変に変更するFTE型の3種類の契約形態が用意されていますので、それぞれの状況に応じた契約の締結が可能です。
有機化合物の合成をメインに、医薬・農薬・試験研究用試薬、有機電子材料など、既知化合物や未知化合物のルート探索から合成まで対応。高度な受託合成に対応するため、自社で6か所の受託研究拠点を運営。高度な技術力を持つ研究員がオーダーメイドで対応しています。
テクノプロの研究メンバーは、国立がん研究センター研究所、飲料品メーカー、米国国立衛生研究所(NIH)、大阪大学蛋白質研究所、マサチューセッツ大学医学校など錚々たる経歴の持ち主。博士・修士の学位取得者が8割を占めているとのことです。高度な知見によって質の高い研究や受託合成を実現しています。
上記のほか、無機有機ハイブリッドコート剤のラボスケール合成、アミノアルコールの合成、ポリマーA誘導体の合成の実績もあります。
ラボスケールに対応しています。
そのほか、さまざまな分析装置を備えています。
参照元:テクノプロ公式サイト_受託サービス | 実績紹介
(https://www.technopro.com/rd/contract/results/)
バイオ受託研究、受託合成、材料開発、コンサルティング、技術調査を行っている株式会社テクノプロ(カンパニー名:テクノプロ・R&D社)。遺伝子やたんぱく質、細胞、天然物精製や有機合成など対応可能な領域や医薬、食品、大学や研究機関、化粧品に化学・材料など幅広い業界から受託を受けています。
テクノプロは、受託合成に対応したリサーチセンターを国内に6ヵ所(首都圏に4ヵ所、関西圏に2ヵ所)設置しています(2023年9月21日調査時点)。首都圏や関西圏で受託合成サービスをお探しの方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
テクノプロのリサーチセンターは、高度な専門知識とスキルを有する研究者が多数在籍しています。後半な分野に対応しており、ワントップでサービスを提供していますので、手厚いサポートを受けることが可能です。
参照元:テクノプロ公式サイト_アクセス・営業拠点
(https://www.technopro.com/rd/company/access/)
研究開発において、煩雑なプロセスやリソース不足に悩まされる企業は少なくありません。しかし、テクノプロではこれまでに得たノウハウや豊富な研究者・技術者リソースを活かし、個々の企業のリソース不足を補い、プロセスを迅速化させるサポートが行われています。
また、テクノプロは広い分野の研究開発をサポートする企業として、さまざまな民間企業・公共団体と取引してきた実績を有しています。そのため、技術力には確かなものがあるでしょう。
バイオや化学分野で、基礎開発フェーズをメインにした業務を受託しているテクノプロ。一方で既成概念にとらわれることなく、個々のニーズに合わせて柔軟に対応しているのが特徴です。対応領域は幅広く、有機物の合成から化合物のスクリーニング、薬剤評価や生物学など、さまざまな分野に対応してもらえます。
このほか、機器を評価したり、試薬を開発したりなど、社外ラボとしての役割も担っています。バイオ・科学領域で研究開発が必要な際に、気軽に利用できるのが魅力です。
さまざまな試験に対応するためには、専門性の高い研究者・技術者が欠かせないと考えているテクノプロ。研究者らが個人の技術や知識を最大限発揮できるように、人材育成に注力しています。また、他の民間企業や大学研究機関などと外部連携を推進し、協力体制を構築して新たなサービスの創出に取り組んでいるのも特徴です。バイオ・化学分野の受託業務において、広く認知してもらえるよう挑戦を続けています。
受託合成に対応する代表的な
化合物「有機化合物」と有機合成とは?
本社所在地 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー35階 |
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受託合成関連会社 | ※受託拠点 埼玉リサーチセンター、千葉リサーチセンター、柏リサーチセンター、湘南アイパークオフィス、京都リサーチセンター、神戸リサーチセンター |
事業内容 | バイオ受託研究、受託合成・材料開発、コンサルティング・技術調査 |
設立年 | 1988年 |
連絡先 | 03-5410-1012 |
営業時間 | 公式サイトに記載なし |
公式サイト | https://www.technopro.com/ |